今日は旅行で訪ねるのを楽しみにしていた「キューガーデン」へ。

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キュー王立植物園はロンドン郊外テムズ河畔に広がる世界最大級の植物園で、
2003年に世界遺産に登録。
1759年に宮廷庭園として始まり、現在は4万種の植物と700万点の標本を収蔵しています。
象徴的な温室「パームハウス」や世界最大級のグラスハウス・テンペレートハウスが人気で、
観光名所であると同時に、植物研究と種子保存の拠点としても世界的に重要な存在です。

大きすぎて隅から隅までは一日ではとても足りない植物園です。
今回はとりあえず園内を1周してくれるかわいらしいトレインに乗って
まずは40分ほどで1周して全体をトレインの中から見学しました。

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見たこともないほど大きな樹木が数多く見ることができ、
日本庭園などもあります。
そしてキューパレスと呼ばれる「最も小さいロイヤル・パレス」があります。
ガーデン内で最も古い建物で、ジョージ3世とその妻シャルロット、
子供たちの生活ぶりやイギリスの政治背景などに関する展示がされています。

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今回はキューパレス、パームハウス、テンペレートハウスなどを
見学しました。
本日の気温も16~22度ぐらいで、湿気もなく過ごしやすい花曇りのお天気で
広い園内を散策するにはうってつけのお天気と気温で助かりました。

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そして午後は夫が行きたかったフットボールクラブ、チェルシーの本拠地、
ロンドン西部のフラム地区へ。
ここはロンドンに行くたび立ち寄ります。

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以前にスタジアムツアーにも参加したので、今日はクラブのメガストアに
行って買い物をしてきました。
久しぶりに訪れましたが、行くたびにメガストアに来ているファンの数が増えているようです。
世界中からファンが訪れるフットボール人気はすさまじいです。

 

この後、昼食をいただいてホテルへ帰ってきました。
まだまだ疲れも抜けず、ホテルに戻るとすぐに寝てしまいます。

明日はスコットランドに移動予定。
ロンドンからスコットランドまで、電車で4時間30分ほどかかるので
明日は朝から忙しそうです・・・

 

 

 

 

 

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