どんなことでもそうですが、目標を持つことが大切です。
それはどんな目標でも良いと思います。
毎日小さな目標や日々のルーティンを自分で設けて継続すること、
これが何より大切だと思っています。
一つのことが出来るようになっても最初に目標をもって達成したのと
何となく出来るようになったのでは自分の自分に対する評価が全く違ってきます。
自分で決めたことが出来るようになることは自信につながります。
日々の積み重ねが自分に対する自信となっていきます。
小さなことでも達成して、そのことをきちんと自分で評価することも大切です。
振り返りがなくやりっぱなしでも積み重ねの層が薄くなるように思います。
常に自分の立ち位置も確認して、客観的に自分自身のことを
見る癖も付けたほうが良いです。
これはなかなか出来なくて自分の見方ばかりが優先されることが多いですが、
外から自分を見るようにすると、冷静に自分や周りが見れることが多いです。
今の自分とかけ離れた目標を持っても挫折しやすいですが、努力すれば手が届くような
小さな目標をもって達成すれば満足感が生まれまた続けようという意欲も生まれます。
やりたいことをする情熱がすべての源ですが、毎日がご機嫌な日ではありません。
自分のコントロールの仕方も見つけなくてはいけません。
そして自分を大切に自分の一番の味方も自分自身でなくてはいけません。