今年の夏の旅は「日光」。
いよいよ今日は最終日。

今朝は奥日光「リッツカールトン日光」で朝を迎えました。
奥日光はとても涼しいです。
昨晩クーラーの設定温度を25.5度にしていたら
朝には暖房が入っていました。
室温が25.5度を下回っていたようです。
まるでイギリスの朝のよう。
涼しく緑が多く、本当に素晴らしい避暑地です。
ホテルの方に伺いましたが、冬はやはり寒さが厳しいそうです。

一番人が多いのは紅葉の季節。
先週もお盆休みで人出も多かったそうですが、
今週は比較的人が少ないそうで、どうやら私たちはラッキーだったようです。

 

ホテルの部屋から男体山を望む景色を見ながら
おいしい空気を吸って部屋でぼんやり。
その後ホテルで朝食を頂きました。

 

そして、徒歩でホテルのすぐ裏手にある華厳の滝へ。

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華厳の滝は、那智の滝・袋田の滝と共に、日本の三大名瀑の一つに数えられて、
滝壷まで一気に97m落下する落差は日本一だそうです。
初めて見ましたが、滝の雄大さと豪快さがすばらしかったです。

 

日光東照宮がある日光市街地は標高600m。
奥日光は標高1,200m以上となるそうです。
標高が100m上がると気温は約0.6℃下がるため、
単純に計算すると都心に比べて10℃ほど気温が低いことになるそうです。
確かに私が感じたのも気温は25度前後。
涼しくて過ごしやすかった。
まさに夏の素晴らしい避暑地です。

その後、ホテルを後にして自宅へ。
帰りは来た道とは違う道でということで、
群馬県沼田市の方から帰るルートをとりました。

群馬県丸沼高原を通って沼田へ。
群馬 片品村の「丸沼高原スキー場」。

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今の時期はグラススキーを楽しんでいる方々がおおくいらっしゃいました。
丸沼高原スキー場のほかにもキャンプ場など
楽しめる場所がいろいろあるようでした。

群馬 片品村は花の産地としても有名で、今の時期
たくさんアナベルがこの地から市場にやってきています。
片品村の下のほうまで下りてくるともう気温は35度。
やっぱり奥日光は涼しかったです!

 

関越道から圏央道を通って相模原愛川でインターを降り、
無事帰ってきました。

世界遺産でもある日光。
日光東照宮のような素晴らしい文化遺産があり、
中禅寺湖、奥日光のような避暑地あり、
戦場ヶ原のような自然もたっぷりありと
たくさん楽しめる場所。

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会いたい人にも会えて、とても良い夏の旅となりました。

また日光に行きたいと思います・・・

 

 

 

 

 

 

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