今日ご紹介する花はバラ・イブピアッチェ。

華やかな色合い、バラらしい香りのあるバラとして人気のあるバラです。

 

品種名:イブピアッチェ(またはイブピアジェ)

系統:HT(ハイブリッドティー)

花の形:大輪芍薬咲き

花色:ピンク

香り:ダマスクモダンの強香

作出:メイアン社(フランス)

「イブピアッチェ」という名前の由来ですが、スイス高級腕時計「PIAGET」(ピアジェ)社の4代目「イヴ・ピアッチェ氏」が、

バラのコンクールの際にこのバラを「世界でもっとも美しい芍薬咲きのバラ」と評したことに由来するそうです。

このバラの作出はフランスのメイアン社で、このバラをピアッチェ氏に捧げて名前を付けたそうです。


花の色合いはフューシャピンクで咲き進むとシャクヤクのように豪華な花を咲かせます。

 

そしてこのバラはとても良い香りがするバラとしても有名です。

香りはダマスク・モダン香。

ダマスク・モダン香と言われてもピンときませんが、文献によると古典的バラの香りで

強い甘さと華やかさがある香りという分類になります。

芳香剤でローズの香りと言われるとこの香りを彷彿とさせます。

最近の切り花は香りのある花は非常に少なくなってきました。

その理由として花が芳香を作る成分が多いと香りを作ることに花自身の体力を使います。

そのため花保ちがやや悪くなるということからバラの品種改良の際に香りより花保ちを優先する

ことが多いためではないかなあと個人的には思っています。

花保ちも大切な要素ですが、香りがあるからこその花という面もあると思います。

香りは人を癒してくれる大切な要素の一つ。

まして自然のローズの香りはこの上なく贅沢な香りと思います。

ぜひ一度その香りを堪能していただければと思います。

 

 

 

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