2024年今年の夏旅は「日光」。
3泊4日の夏旅のご紹介です。

昨日は自宅から鬼怒川温泉の宿「鬼怒川金谷ホテル」で宿泊しました。

朝から部屋の露天風呂に浸かってその後朝ごはん。
朝ごはんもとても美味しかったです!

長い歴史のある金谷ホテルグループのホテルだけあって、
おもてなしがとても心地よく部屋のベッドやソファなどの調度品も
使い勝手がよく、本当にリラックスでき良い滞在ができました。

そして9時30分ごろチェックアウトののち、本日は奥日光にある戦場ヶ原へ。

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初めてのいろは坂。
かなりくるくるとカーブがきついんですね。
木々の緑が美しく葉っぱのトンネルのような道をドライブ
して気持ちがよかったですよ。

そしていろは坂途中の明智平で少し休憩。
日光市街と奥日光を結ぶ「いろは坂」の上り途中にある明智平駐車場で男体山を眺めました。
ここからロープウェイで展望台まで行けるそうです。

そして奥日光の赤沼まで車で行って、車を駐車場に止めた後、
バスで湯滝まで行きました。

湯滝は湯ノ湖の南端にある滝で、高さ7が0メートル、長さは110メートルあるそうです。
湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる姿は圧巻!

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マイナスイオンたっぷりで涼しかったです。

そしてここから赤沼まで5キロほどの戦場ヶ原ハイキング。

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戦場ヶ原はアカギの神(赤城山)とニッコウの神(男体山)がそれぞれ
大ムカデ(赤城山)と大蛇(男体山)に化けて戦った場であるという伝説に基づいて
戦場ヶ原という名前がついているそうです。

そして戦場ヶ原はかつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積です。
湿原をぐるりと囲むように自然探究路が整備されていて、いろいろなルートで歩ける
ハイキングコースになっています。
戦場ヶ原には350種類にも及ぶ植物が自生し、野鳥の種類が多いことでも有名。
男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されており、
変化に富んだ壮大な自然を体感することができます。

私たちはこのハイキングルートのうち湯滝から赤沼までの5キロほどの
コースをハイキングしました。

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涼しい風が吹く湿原の遊歩道。
鮮やかな緑と美しい湿原の景色。
ちょっとヨーロッパの草原のようで、本当に気持ちよかったです。

5キロのハイキングはちょっと足にきましたけど、何とかがんばりましたよ~。

その後は華厳の滝あたりで昼食をとり、本日の宿は「ふふ日光」。
こちらは日光田母沢御用邸のお隣り。
元日光田母沢御用邸の一部の敷地を利用して作った宿です。

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夜のラウンジを外から撮影すると綺麗でした。

 

画像は鰻ごはん! 夕飯は和食中心でとても美味しかったです。

 

このお宿も温泉がお部屋についていてゆったりと満喫することができました。

 

明日は以前から日光に住んでいる知り合いにお会いして
日光東照宮を案内していただきます。
うれしい!

 

 

 

 

 

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